KAKAKIは、貧困に立ち向かう子供たちの将来の為に営業を始めた店です。 この国の貧困地域で住む家族には、それぞれのストーリーがあります。このページでは頑張るお母さんのひとり、メイ(仮名)さんを紹介します。
2016年の夏、家の近所で出火し、メイ一家の家もすべて焼失してしまいました。(下の写真です)
それでなくても
ぎりぎりの生活を強いられていた家族が住む場所、着るもの、学校の用具など全てを失ってしまったのです。
大変な生活環境は現在も続いていますが、4人の子供たちを食べさせなければいけません。
メイさんの家も、完全に焼失してしまいましたが、幸いにもこの火事での犠牲者は誰もいませんでした。
周りの家族も焼け出されてしまいました。
私達が持っていった支援の寄付を被災した近所のみなさんに分け与えるメイさん
家族は長い間、避難所生活をしていました。メイさんも栄養不足で一時体調を悪くし、立ち上がることができなかった時期があります。
kakai で仕事中。生活の支えになりますように!
kakakiで働くお母さんたちはどの家庭も生活が厳しいところです。kakakiの売上が伸びてより多くの家族に仕事を提供できることを期待しています。